キュン死にすることにします。
キュン死に。
心臓が止まってしまうのではないか、と思うくらいキュンとすること。
etc....
人はいつか死ぬ。
突然の不慮の事故、自ら命をたったり、病気だったり寿命だったり。
様々な死の形。
とにかくいつかは死ぬ。
そっか....死ぬんだな、ふと考えてしまう。
死ぬまではたくさん考えたことあるけど死ぬ時って考えたことなかったな。
死ぬ間際に私は何を思うのかな。
今までの素晴らしい思い出が走馬灯の様に…とか良いイメージだとこんな感じを良く聞きます。
でも実際は分かりません、死ぬ本人にしか。
自ら命を絶つという人もいるから私には想像出来ないような死の瞬間もたくさんあるのだろうな…。
死の瞬間を感じる事もなく息を引き取ることだって。
もし死の瞬間を感じる死に方が出来るなら、それはとてもラッキーなのではないだろうか、死ぬのにラッキーってあんましっくりこないけど。
でも死の瞬間を感じられることがラッキーだと思って死ぬまでいきていたらそれなりに心算もできてとても幸せに息を引き取ることができるのではないだろうか。
そんな余裕はないのかな。
わからない。
病に犯されてもう身体中病気に蝕まれて痛みや苦しみを感じながら死ぬ場合はやっぱりラッキーなんて思う余裕ないのか?
うーん考えても全く想像がつかない。
とにかくわかったことは死について考えるとかなり辛いことが判明した!
なのでサラサラっまとめますとわたしは死ぬ時キュン死にできるといいなというところでまとめてみる。
死ぬ前にこれまでキュン死にしたことを頭の中いっぱいにして
わたしは死ぬ時にキュン死にするッッッ!
その前にどんな死に方するかわからないけどという問題ね。
と考えた秋も深まる今日この頃なのでした。
振り回されたいんだ
この週末妙にハマってしまった BL作品がある。
作品名は「GAPS」
署 「里つばめ」
なんかすっつごい、ゆっくりな描き方なんです。
ネタバレはしませんのてご安心ください。
ごく普通にありそえなリーマンもの。 BLといえばリーマンものもファンタジーな感じが多いですが、この作品は絶妙です。
普通が普通に描かれていたのです。時間軸とかももう策略並みにうまい。きっとこれがハマってしまった理由なのか?
キャラもありがちな感じの設定ですがここもかなり設定がしっかりしてるので台詞が違和感なくが自動的に入ってくる。これもハマってしまった理由なのか?
色んな理由が考えられるんだけど、妙なハマり方。
なんでかな。
うーん。
なんだか読み終えてもモヤモヤ。
何度も読み直して。
なんなんだこの感じ。
他の事に集中出来ない。
他の作品読んでも頭から離れない。
なんなんだ!
モヤモヤがありながら1日が終わろうとしている。
わたしはいつもどおり食事の後片付けをして息子を風呂に入れたり、明日の準備をしたり。
もう忙しさに作品のことを忘れていたその時!
ソファに寝そべって何もしない旦那の姿に息をのむ。
これだ!と確信。
片桐!
やっと理解できた。このモヤモヤ。
そうか私はこの作品の片桐に振り回されてるようにこの目の前のこいつに振り回されまくっている!
はっ!
やばいな私。
結局振り回されたいんだ。
BLって奥深いわ。
投げキッス
素敵な投げキッス出来る男性ってずるいよね。
なんだろう。爽やかで可愛いらしい。
ちょっと照れ混じりなね。
そういうやつね。
たまらないよね。
世界中の素敵投げキッスを集めたい
そういう本売れるかな。。
私は買いますよもちろん
にんじんのスコーン
にんじんのスコーンを焼いた。
明日の朝食用に。
今日は主人が早めの帰宅なので息子の世話をしてくれているので家事が捗る。
今晩はポスターの作成をしよう!早め早めの進行大事だよ。
徹夜になるに違いないから明日の朝食の準備を少しでも。。。
まだ7時半じゃ〜んいけるよいけるよ(^ ^)
とそんなことを思いながらスコーンに入れるにんじんをダイスカットに〜♪
いいよいいよ〜ペースいいよ〜
ところがですよ、
ママ〜(息子)
どうしたの(わたし)
うげっ!!! この顔は。。。
う◯ち!?(わたし)
※息子はうんちが出そうになると目が潤み涙袋のあたりが少し赤くなる。。
トイレトイレ!!息子を抱きかかえてトイレへ
でない〜(息子)
頑張れ〜(わたし)
便器を覗き込む私はしかと見届けた、いや息子よしっかりでてるよ!
う◯ち!が!
でない〜ギャーギャー(息子)
でてるよ!でてるよ!(わたし)
足をばたつかせてなにやら気に入らない様子の息子
踏ん張れないんじゃないか(夫)
えっ!?(わたし)
おまるの方がいいよ足つくから(夫)
そっか!(わたし)
見てて携帯持ってくるから!(夫)
なんで!?(わたし)
動画撮りたい(夫)
そんなことよりおまる〜!!!(わたし&息子心の声)
全部でた? でたぁ えっ? まだでてるよっ!!
タッタッタッタ
この後てんやわんやの凄まじい展開の一部始終は省略する。。
なんとかかんとか無事用を足した息子
ご満悦な顔でアンパンマンと叫び出す。
※アンパンマンの動画をyoutubuで見せろという意味。chromecastとgooglehomeというテクノロジーの進化を駆使した技でリビングのTV画面には「okgoogle youtubeでアンパンマンの動画」などとお願いすると再生されるという超テクノロジーな仕様になっているのである。そして最近2歳の息子は「オテーグルグル」と言うまでに成長している。この問いかけにgooglehomeも反応を示すときがあるのには驚きである。
先にお風呂だよ!(わたし)
アンパンマン!(息子)
このやりとり約15分。
とりあえず収集がつかないのでやむなく動画を見せ結局いつもの時間に一緒に風呂に入り、いつもどおりなのでした。
なんの話でしたっけ、う◯こ?アンパンマンの話?あそうそうにんじんのスコーン焼きました。
深夜にね。もちろんポスターの制作もね。
焼けたし、できたのでよしとしましょう。